許すまじ小池百合子許すべし野田聖子

百合子氏、聖子氏にキツ〜い一発

今回の採決直前になって白旗を掲げた野田氏の話題になると、表情は笑顔のままながらも「私だったら徹底して貫きますけどね」と冷たく言い放った。

小池百合子氏の略歴

平成4年 参院議員当選 (日本新党・比例)←細川護煕誘惑
平成5年 衆院議員当選 (日本新党兵庫2区)←細川護煕
平成8年 衆院議員当選 (新進党区兵庫6区)←小沢一郎誘惑
平成12年衆院議員当選 (保守党兵庫6区)←小沢一郎ポイ捨て
平成15年衆院議員当選 (自民党・比例)←小泉純一郎誘惑
平成15年衆院議員当選 (自民党東京10区)←兵庫6区ポイ捨て

かくして野田聖子のHPは一時閉鎖に追い込まれた。
そもそも、自民党がなぜ7、8月の時点で衆参問わず造反議員を除名処分としなかったのは、選挙結果待ちだったからである。もし、与党が1.過半数、あるいは2.安定多数にわずかに及ばなかった場合に備え、
1.の場合は郵政民営化法案で何らかの妥協をして無所属当選者を抱きこむ。
2.の場合、言う事聞かないと無所属のままだぞ――と脅す。
ところが、結果は1.でも2.でもなかった。煮て食おうが焼いて食おうが烏の勝手状態になった。
その結果を受けての小池の発言である。空気嫁の権化のような女だ。こんな女に政治信念がどうのなんて言われたくないだろな。
聖子ちゃんにとって、政治信念とは自民党政治家として活躍することが第一であって、郵政民営化法案はそのサブカテゴリーに過ぎない。聖子ちゃんに投票した有権者だって本当は郵政民営化法案など大して問題じゃなかった。実際関心低かったろう。そう見えるのはマスコミの煽りが凄すぎただけだ。
自分にとって二義的な問題で自分の第一義の信念を奪われた聖子ちゃんは気の毒なのだ。
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