ジョンイル・レッスン

livedoor ニュース[インド]核弾頭搭載可能な長距離ミサイルの発射実験 ひょっとして偉大なるキム・ジョンイル国防委員長は、これも計算していたのか。あな恐ろしや。
アグニ3は中国を射程圏に入れられる弾道弾。これでもう一発テポドン2号を発射しても、かなりトーンダウンして、シラ〜とした雰囲気が漂いそう。
何のかんの言っても、核+弾道ミサイルは強い。中央銀行に保蔵されている金のような輝きを持っている。これぞウラン本位制、プルトニウム本位制。
今の日本は自国に中央銀行を持たない、実質アメリカの準州のような存在に成り果てた。必要最低限の核ミサイルさえ持っていれば、これほど心もとないことにはならなかったのに。
核の裏付けのない円という通貨が頼りないことこの上ない。たとい円高になっても、肝心要の国家に脆弱性があれば、いざという時に役立たない。
ひょとして「ジョンイル・コード?」というのは、偉大なるジョンイル様の日本への慈愛に満ちた忠告・助言であり、自らのミサイル連続発射はお手本を示したものではなかったのかもしれないと思う今日この頃。
やっぱりお教えどおり、最低限9発の核弾道弾を持つべきなのだ。
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