ミラーマンサイトが消えた⇒復活

livedoor ニュース:[植草客員教授]今度は女子高生の体触り現行犯逮捕 あのホリエモンだって逮捕されてしばらく日記をアップされたまんまだったのに当ブログでもリンク貼っていた植草一秀さんのThree-Nationsは、消えてしまっていた。こっちの方が想定の範囲内の容疑事実よりもショックだ。その後1週間で全て復活した。ネット世論の力も結構大きいw
会社のHPスリーネーションズリサーチ株式会社も同様だ(⇒復活)
更に、植草さんが参加していたMouRaからも綺麗さっぱり消えている。サイトの一番下に小さな文字で

9月13日に植草一秀氏が逮捕された件につき、事情が明らかになるまでの間、植草氏のブログは閉鎖いたします。

なんて、MouRaはこんなことで屈しない気骨のある連中の集まりと思っていたら見損なった。元々前科のある人なんだから、それなら最初から参加させるなよと言いたい。大体、MouRaの人たちって多かれ少なかれ前科前歴を誇る人が少なからず登場されるサイトなのに。
(9/17追記:その後、MouRaの植草氏のコラム欄は復活した。再開理由は宮崎学氏が述べているが、閉鎖理由は語られていない)
印刷物の場合販売中止はあっても、本は回収されることはない。ネットの場合は速攻閉鎖で秒殺だから逆に恐ろしい。どうして隠す必要があるのだろうか。このままだと音楽の方も、事件を起こしたアーチストはCDで聴けても、iPodでは速攻削除となる恐れがある。サイバー化されればされるほど推定無罪下でも表現の自由が封殺されやすくなる時代が来るのだろうか。
Three-Nationsの場合、コメント欄やTB機能は確かなかったので、炎上するわけでもない。別に容疑事実に関する証拠のようなことが書かれているわけでもない。速攻で削除する意味が分からん。愛読者にとって植草さんの性癖などどうでもよいのだ。経済観測、識見を読みたかったのだ。過去の記事も参考になるからこそリンク貼っていたのに。これは読者に対する裏切り行為だ。こんなことで閉鎖するのなら最初からやめていればいい。
せめてもの救いは、タイミング良過ぎるというか、悪すぎるというか神保哲生さんビデオサイトでは今もしっかり植草先生が雄弁を振るっていることだ。「植草一秀氏の当社番組への出演について」でしっかり考え方も述べられている。これぞネットメディアの良心だ。
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