国歌斉唱違憲判決⇒安倍政権へのご祝儀

livedoor ニュース:稀にみる反国家的な不当判決!国歌斉唱訴訟 これはねえ、憲法改正への布石としての世論誘導判決とも読める。
国旗及び国歌に関する法律って、たったこれだけ。

(国旗)
第一条
1  国旗は、日章旗とする。
2 日章旗の制式は、別記第一のとおりとする。
(国歌)
第二条
1  国歌は、君が代とする。
2  君が代の歌詞及び楽曲は、別記第二のとおりとする。

これだけじゃ、合憲判決出しようがないぞ、ゴルァと、切れて違憲判決出した見えなくもない。実際、国旗に対して起立し、国歌を斉唱する義務などないことは明らかだ。
ここに書かれているのはただ、国旗の規格と国歌は「君が代」と定義しているだけで、それに対して国民がどう対処しなければならないかなどという規定は何もないのだから。
こんな法律、あってもなくてもほとんど無意味。そこで敢えて時代錯誤的な文言を入れた違憲判決を出して世論を喚起(反発)させ、後は安倍晋三次期総理に丸投げヨロの、実質ご祝儀判決ということになろうかと。
憲法に国旗国歌を頭出しで、「日本国への敬意の象徴として」とかなんとか記載する。
これは、実際には石原慎太郎都知事スルーで、安倍ちゃん人気の火に油を注ぐような判決と思われ。
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