殺人犯無期以上に臓器移植刑を

livedoor ニュース:[臓器売買]山下容疑者、当初は息子に提供頼む 臓腑に落ちない。この事件で容疑者の問われるべきことは約束通り借金帳消し+300万円支払わなかったという民事上のことで、本来の臓器売買とするにはグレーゾーンと言える。実際にはビジネスとして売買していたのではなく、あくまで基本的には知り合い同士の相互扶助だ。多少、いかがわしい関係であったにせよ。
臓器移植大国、中国では死刑囚の臓器が利用されている。脳死の人を待ったのでは間に合わないし、死んでからでは鮮度が問題だ。日本のように「善意」に頼るというのは実際には拱手傍観だ。今回の事件は言わば、「仕方なかった罪」だろう。
日本でも中国の合理性を真似ていい。
例えば、殺人を犯した死刑囚は、せめてもの罪滅ぼしに他人の生命を助けるために体を提供してもらう。人工的に脳死刑にして使える臓器は全て使う。
更に死刑の下の無期懲役囚には生命に別状がない限度で強制臓器移植させる。腎臓の片方はいただきますということだ。
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