007カジノ・ロワイヤル

daniel craig007最新作「カジノ・ロワイヤル」を初日に見る。原作はソ連スパイとの対決だったのが、テロリストとの対決というのは仕方ないか。ネタバレしないように。
ニューボンド、ダニエル・クレイグ、あまりイケてないけどむしろ骨太でなかなかいいじゃん。特にキ○タ○を鞭で思い切り打たれる苦痛の絶叫がいい。これまでのボンドなら、これは出来ない相談だ。
現実がとっくにボンドワールドを追い越したのか、007ならではの華麗で物凄い秘密兵器は出て来ない。除細動機とか携帯電話とか、ジャンボ機とエアバスA380を足して2で割ったようなSkyFleetという航空機も地道な印象。ソニー・ピクチャーズだからといって出て来るパソコンが全てソニーVAIOというのも何か貧乏臭い。
唯一の新趣向はあの事件にヒントを得た建物崩しか。それも、凄くオールドファッションな形でいい。文字通り007のリセットか。
むしろリアルに血生臭くなったような。ボンドが武骨になったのも、ある意味そのためかもしれない。
ボンドガールは、今回はイマイチ。ホテルの受付の女性が一番良かった。ボンドガールも改革・刷新の時期かもしれない。
それでも007はやはり007だ。
主題歌You now My Name by Chris Cornellも硬派だ。

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