朝青龍は双葉山を抜けるか
[大相撲初場所]横綱朝青龍、4場所連続20回目V いとも簡単に20度目の優勝を果たし、太刀山、大鵬どころかかの双葉山も抜く可能性がでてきた。
明治以降の20回以上の歴代優勝力士は次の通り。
①双葉山36回(年6場所としての脳内推定)
②太刀山33回(推定)
③大鵬32回
④千代の富士31回
⑤常ノ花30回(推定)
⑥栃木山27回(推定)
⑥梅ヶ谷藤太郎27回(推定)
⑥玉錦27回(推定)
⑨北の湖24回
⑨常陸山24回(推定)
⑪貴乃花22回
⑫小錦(明治)21回(推定)
⑬朝青龍20回
朝青龍はまだ26歳で幕内在位も6年。ほとんどの歴代優勝者は10年以上の在位なので、このペースだと40回という、双葉山の推定優勝回数も抜ける勢いだ。ただ、こちらでも書いたように今まではライバルはいなかったか、もしくは自爆してくれた。白鵬や把瑠都が復活してくればやはり優勝ペースは落ちるだろうから、正念場はまだこれからだろう。
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