安倍ちゃんが6時に帰宅して何が悪い?

安倍首相 異常に帰宅が早いのは…Livedoorニュース 安倍首相(52)の帰宅時間が政界で話題になっている。なにしろ連日、夕方の6時、7時には帰宅しているのだ。普通のサラリーマンの方が、よほど働いているのじゃないか。
これがまともなサラリーマンの姿であって、用がなければ、永田町にいない方がいいではないか。
帰宅してアッキーと楽しくやればいい。これまでの首相は年配者が多く、家に帰ってもつまらない、女房の姿見てもしゃあないから居残っていたわけで、そんなに働いていたとは思えない。小渕さんなんて居残りすぎて過労死してしまった。借金たんまり作って。

疲れるような職場には、必要以上に長くいないことです。毎日とは言いませんが、なるべく6時前に会社を出ること。それだけで人間は救われます。
 仕事である以上、嫌な上司、嫌な同僚、嫌な部下、そして嫌な顧客と、時には長く付き合うことは必要です。そのストレスを解消するため、派閥の中でやけ酒を飲み、悪口を言う行為は、けっして根本的なストレスの解消にならないはずです。
(宋文洲の傍目八目:厚労相の機械的発想に異議あり)
これ、安倍晋三さんにもあてはまると思う。部下のほとんどは年上。最高権力者と言っても、温厚な性格らしいので、どうしても遠慮が働く。できるだけ用のない時はさっさと帰った方がいい。
ちなみに、柳沢伯夫氏のあの発言でもって「機械的発想に異議あり」とするのは、世間の悪乗りに更に悪乗りした言い掛かりに近いと思うが、結果的にこうした言説が安倍ちゃんの帰宅時間を無用に遅くしてしまう可能性がある。
日本人が残業漬けのように言われているが、東京駅行けば夕方5時にはもう電車はすし詰め状態だ。どう見ても残業しない方が多数派だ。世の中、平均的に見れば言われているほどじゃないと思う。
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