「地球に似た惑星」発見らしい

another arthCNN.com Scientists find most Earth-like planet yet うーむビミョー。Gliese 581という赤色矮星を回っている惑星らしいけれど。
赤色矮星は、宇宙で最もありふれた恒星らしいのだが、燃え方が鈍いので寿命は数兆年単位とか。
この581 cと名付けられた惑星、1年が13日だから、太陽に物凄く近く、従って引力を逃れるために物凄いスピードで太陽を公転しているらしいが、太陽のエネルギーが低いので居住できるかもしれないということらしい。太陽系から20光年ぐらいの「近い」星とか。
The new planet is about five times heavier than Earth, and gravity there would be 1.6 times as strong as Earth's.
ということらしく、質量は地球の5倍だけれど、重力は1.6倍とか。つまりそれだけ物凄い勢いで自転していて、遠心力も凄いということのようだ。
ということは、赤道付近では人間が居住できるけれど、極地に行くと、重力に押し潰されて立てなくなりそう。生命がいるとしたら、鰐とか百足とか、その類の形が適応しそう。これだけ自転も早いとなると、風だって強風だろうから、どっちにしても扁平体型になりそうな。とにかく色々な環境があるもんだ。
これまでありふれた赤色矮星の惑星は生命が育つのは無理としてスルーされていたから、もっとほかの赤色矮星を綿密に調査したら、もっと良さげな惑星見つかるかもだ。
Clickで救えるblogがある⇒人気blogランキングにほんブログ村 ニュースブログへ