いつまで続く朝日支局襲撃忘れるな報道

[朝日阪神支局襲撃]事件から20年 小尻記者の遺影に誓い もう事件自体、時効になっているというのに相変わらず新聞もテレビも報道する。娘はいつの間にか朝日放送に就職している。はっきり言って不愉快だ。
理不尽な暴力で非業の死を遂げた人はこの世にいっぱいいる。事件も結局、「言論封殺」かどうかさえよくよく分からないままで終わったのに、「暴力による言論の封殺は許さない」は毎年決まり文句のように繰り返される。
もうとっくに身内だけで済ませればいいぐらい年月を経たのに、相変わらずテレビも新聞も「特別枠」のように時間と紙面を割く。
大手マスコミ記者、特に朝日記者だと、殺されれば、どんな形であれ、神に祭り上げられるのか。娘さんに八つ当たりしてもしょうがないが、もし、お父さんがこのような運命にならなかったら、朝日放送に就職できていたのだろうかと勘繰りたくもなる。朝日グループはいずれ彼女をスターに祭り上げる気なのか。こんな世襲もあるのか。
マスコミほど公私混同の慎みがない業界はないんじゃないか。
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