スイス・アルプス上空に巨大UFO

UFOenlargd緊急特番
スイス旅行の写真を整理していて驚いた。UFO(Unidentified Flying Object)らしきものが映っている!? それもかなりデカい。エアバスA380より大きそうな感じだ。人工飛行物体としら、人類がかつて造ったこともない大きさだ。
UFO原寸大写真はこれ⇒
場所はユングフラウヨッホなどを展望するスフィンクス展望台(標高3571m)、時間は2007年6月23日午前10時53分(日本時間午後5時53分)。メンヒ峰(4099m)上空の紺碧の空に光を吸収するかのように黒く浮かんでいる。左側はアイガー峰だ。
なんとなくGIGAZINEで紹介されていた謎の物体と似てなくもない。綺麗な円盤状ではなく、どちらかと言えばオタマジャクシ型だ。
プリントしていないデジタルなので化学的なシミがつくとは考えられない。偶然レンズに付着したゴミかと思ったが、直前直後の他の写真にはそんなシミは一切付いていなかった。デジタルでもスミアやゴーストのような現象が起きるそうだが、それらは逆光の時や強い反射物がある場合で、こんな黒いシミがブラックホールのようにうがたれることなど果たしてあるのだろうか。
UFO enlarged+ジェット機なら排ガスの蒸気がすぐに凍結して飛行機雲が発生するが、そんなものは全く見当たらない。プロペラ機も飛んでいるが、小型機なのでとてもこんな大きく映らないだろう。
仮に飛行機だとしてもなぜ黒なのか。写真を見れば分かるように逆光でないので、はっきりと輝いて見えるはずだ。
たまたま山陰に差し掛かった可能性があるが、メンヒ、アイガーのさらに上空を飛んでいるようなので、これも有り得ない。唯一の可能性は飛翔物体と太陽の間に大きな雲が存在し、陰になることだが、時刻は午前11時近くで太陽は既に空の中央付近まで上がっていたため、陰を造る可能性のある雲は入道雲しか考えられない。しかし、当日は、強風で山にぶつかって発生する雲が激しく移動していただけで、そんな高層雲は存在しなかった。
あるいは光吸収型の新型ステルス機なのだろうか。確かにアメリカのステルスは機体が黒いが、それにしても形が三角ぽくない。
ところで、日本を出発する直前の6月21日付け東京スポーツは「超低空UFO ピンクの小型 母船から放たれた探査用の無人機」という見出しで大々的に報じていた。場所は長野県安曇野市でこちらは日本アルプスの民家の上空に現れたといい、3年前に撮られていたという。珍しいスキャニングディスク型UFOで、地球温暖化と関連して調査していたのではないかと報じている。
場所は違えど同じアルプス。こうした情報を総合すると、このUFOは母船である可能性が高い。一説には太陽が来年爆発するそうで、最も影響を受け易い氷河の観測をしていたのではないかとも考えられる。現実にアルプスの氷河の崩落が話題になったばかりだ。現実にスフィンクス展望台付近には大氷河がいっぱいある。しかも、今年は地球温暖化が大きくクローズアップされており、そうした情報もUFOに伝わっているはずだ。母船が直々に現れる条件もあったわけだ。
さあどうする温暖化懐疑派。UFOにまで認定されたら認めるしか道はなかろう。
Clickで救えるblogがある⇒人気blogランキングブログランキング・にほんブログ村へ