人柄で年金支給って要するにコネとゴネだろ

NHKオンライン:こうした根拠がまったく無い場合でも、申し立ての内容などに基づいて、年金を支給するかどうかを総合的に判断するとしています。
文章化されてないが、その判断の基準には「人柄」も含まれると、第三者委員会の中央委員会の梶谷剛委員長は説明していた。これはもう差別の上塗りで、得する人たちの面々が見えて来る。
「エセ同和」とか「○暴」なんかはその筆頭候補で、これまでにも生活保護不正受給、休職なのに不正給与とか、実績は数多ある。
その他、役所に影響力ある人とない人とでは「人柄」の扱いに歴然と差が付くのは目に見える。役所における「人柄」とは「善良な市民」なんてもんじゃなく、あらゆる面での「影響力」だ。今回の基準って、新たな美味しい資金源・金脈を作ったようなもので、更に国民の血税が毟り取られるのはこれまでの経験から見てもほとんど既定路線だろう。
今は年金返せで世論が沸騰して、いい加減だろうが何でも通る。火事場泥棒的に掠め取ろうとする人たちは、こういう時も冷静で着々とこの機に乗じて美味しい汁を吸うか作戦を練っていることだろう。
結局、真面目に年金納めている人が一番損するという基本構造は変わらないだろう。
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