脳味噌が本当に腐る話

倖田來未が羊水腐ると言ったら、今度は本当に脳味噌が腐るらしいという話。
NHK:過労は「脳下垂体」を破壊 ネズミが、ほとんど眠らずに動き回り極度に疲労したところで脳などの状態を調べました。その結果、3日目から脳のすぐ下にある脳下垂体の細胞が変形し始め、5日目には細胞内にすきまができて壊れ、脳下垂体自体も破壊されて一部がスポンジ状になっていました。
木山教授は「ヒトが過労死に至る状況でも同じことが起きている可能性がある。
ネズミだけじゃなく、これがそのまま逝くと内臓の機能もおかしくなり、本当に過労死になるようだ。
実験後、飼育箱から水を抜くと、ラットはすぐに睡眠をとり、半日後には活動を再開した。しかし、下垂体が元の状態に戻るには数日間かかった。早めの休養が重要であることを示している。 (朝日)
というから、手遅れになるとまずそう。
若年性認知症患者の中にも、脳下垂体の一部だかがスカスカになるという話聞いたことがある。
要はストレスで、これが体に逝くか脳そのものの認知機能に逝くかの違いかもしれない。
辛いと感じると、辛さそのものを感じる機能をなくしてしまえ、ということで認知症になるとか⇒こりゃ過労脳死か。
体に逝くと「もう体動かしたくないのに動かしやがるから、もう体動かせないようにしよう⇒過労死。
知らぬ間にも脳は脳自身を守るために脳を壊そうとするらしい。これも適応障害もしくは過剰適応の一種か。
そういえば、最近、自分の脳味噌が腐ってきていると感じている人が多くなってきているような。
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