星野ジャパン実質3戦全敗で決勝トーナメントへ

星野ジャパン初タイブレークで惜敗/野球(日刊スポーツ)腹の探り合いにしても、実質三戦全敗。タイブレークで言い訳ネタができても、これはひどい
実質消化試合といえ、勝ちたい試合に全敗。トーナメント進出組相手に3戦全敗。
メダル確定の女子ソフトボールの違いは、覇気のなさ。彼女らは勝っていても負けていてもわめき散らしている。それにひきかえ、喧嘩腰の星野ジャパンのはずが、まるでおとなしい。顔に負けたらどうしよう、打てなかったら格好悪い、と書いてある。星野仙一というドメスティック・ファイター丸出しの監督だとどうしてもこうなるんだろう。「国際情勢を慎重に見極めて」という政府・日銀型様子見外交の生き写しのような無様さだ。
決勝トーナメントで勝てばいい、という言い訳は根性なしの最後の逃げ場だ。もともと決勝トーナメントは勢力分布的によほどヘマしない限り可能だったのだから、最悪の進出の仕方ということ。
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