本当に韓国と5試合することになったWBC

日本、米国倒し決勝進出/WBC
正直もう飽きた対戦になって、気分的には今日で終了な感じ。「世界一決定戦」が出戻り、バツ4じゃあ、緊迫感もワクワク感もない。
オフィシャルサイト見ると、
これまでの日韓の対戦では
日本14―2韓国
日本 0―1韓国
日本 1―4韓国
日本 6―2韓国
計23―9で日本が圧倒している。
全試合ベースでは、日本45―13、韓国50―25。得失点差では日本32、韓国25。決勝戦で余程韓国が大差で勝たない限り日本の総合的優位は変わらない。
その他の国の得失点差見たら、キューバ12、ヴェネズェラ9、アメリカ-4、メキシコ-5、プエルトリコ21。日韓に接近しているのはプエルトリコだけだが、このチーム、日本とも韓国ともやらずじまい。キューバも韓国とはやらずじまい。アメリカに至ってはマイナスでよく準決勝まで行ったもんだと感心する。こんないびつな大会で世界一決定戦とするのは無理有りすぎ。実質、キューバと韓国以外は寄せ集めまたは準寄せ集めだし。真の世界一決定戦になるにはまだ歴史を重ねる必要がある。
ともかく、これで2大会連続アジアの国が「世界一」になることが確定。この事実は11月に日韓米台のリアル・ワールドシリーズを開催させるきっかけになるかもしれない。いわばクラブ世界選手権実現に近づけたという意味では日韓両チームは多大な貢献をした。
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