類は友を呼ぶ、佐野眞一と有田芳生

BLOGOS:もうね、朝日新聞出版と週刊朝日は鬼畜集団ですよ。-10月22日のツイート 橋下徹

そして今回の連載記事を、有田芳生参議院議員が表紙から内容まで、全てを自らのツイッターで大絶賛。「面白すぎる」「橋下はそれぐらいのことを我慢する義務がある」と。この有田。参議院議員だからね。税金でいったいどれくらいの歳費が払われているか。もう嫌になっちゃうよ。

佐野眞一氏の過去の報ステコメントと今回の件の類似性」を発見したが、実は有田芳生氏も過去に類似性のある罵倒記事を書いており、まだネット内でその断片が見つけられる。
ベンツ! ベンツ! ベンツ! (07/25)by大石英司

長野県知事選挙の候補者として名前があがっている長谷川敬子弁護士。「庶民派」だというが、緑色のベンツで仕事に出かけるのは本当の姿かどうか。吉村県政時代の仕事、やはり弁護士のご主人の仕事などを調べてみる必要がありそうだ。
朝日新聞17日付け夕刊に掲載された信州大学都築勉さんが書いた「広い信州で起きていること」の視点がいい。長野県民は1年9か月前の知事選挙で、田中知事を選ぶことで「思い切った発想の転換」を求めた、というのだ。したがって今度の不信任による知事選挙は、皮肉な形で「住民投票」を実現するものだという。産経新聞20日付けの屋山太郎さんの「〈田中不信任〉問題と土建政治」も、田中さんが不信任されても支持が高いのは、「国民的規模で価値の転換が起っている証拠なのではないか」と書いた。21日日曜付有田氏日記より

まだブログ化される前の有田氏の日記だが、要は有田氏が支持(言い寄る)する田中康夫氏を援護射撃する記事で他にも色々書かれている。やたら対立候補の長谷川敬子弁護士を執拗に攻撃していた。弁護士がベンツに乗って何が悪いのかよく分からないのだが、今回の佐野氏の記事に共通する坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの記事で人格攻撃まで含めたセンスのない罵倒の連鎖だったことを覚えている。
本人の有田氏はそのヨイショが実って田中氏の新党日本に参加、本人は落選したが、それを足がかりに民主党参議院議員におさまってしまった。世渡りのうまい人ではある。
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