北極の海氷面積ギリギリ年間最大値の過去最小2年連続更新

2月以来、「北極海氷エルニーニョで年間最大値2年連続過去最小状態」が続いていたが、3月末になって、ようやく年間最大値2年連続過去最小が確実になった。2月中旬は踊り場状態だったが、下旬以降再び増大を始め、3月2日にいったん、1447.8万㎢の今年最大値を記録、昨年2月25日の最大値1453.6万㎢に迫ったが、再び踊り場状態に。3月前半に息切れすると思われたが、後半になって再再度上昇に転じ、3月24日に1452.3万㎢の年間最大値を付け、あと一歩で昨年の最大値に迫る状態だった。
しかし、その後は再び下降に転じ、27日には144.6万㎢と3日連続下落し、下降局面が明確になった。4月に近づき、もうこれ以上の反転はないと思われる。これで2年連続年間最大値の観測史上過去最小記録を更新したことが確定した。
しかし、その差はわずか1.3万㎢で文字通り薄氷の記録更新。誤差の範囲内でほぼ同じと考えていいだろうが、安定して海氷の増加が頭打ちなのが確認された。
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