北極の海氷体積、史上4位の最小状態継続

(参照)
PIOMAS Arctic Sea Ice Volume Reanalysisによると、北極海のPIOMAS(海氷体積)は10月が過ぎて観測史上最小4位の記録を継続している。
1位は2012年、1位とほぼ同じで2位は2016年、3位は2011年、4位2015年と見られるが、今年とほぼ同じと思われる。いずれも2010年代の記録で、この7年間ずっと史上最小状態が定着している。
Clickで救えるblogがある⇒にほんブログ村 経済ブログへにほんブログ村 環境ブログ 環境学へ