北極の海氷体積、史上2位の小ささ

(参照)
PIOMAS Arctic Sea Ice Volume Reanalysisによると、北極海のPIOMAS(海氷体積)は2018年1月末で観測史上最小2位で推移している。
1位はエルニーニョ現象の影響があったと思われる2017年が圧倒的な小ささだったので2位とはいえ、一応“正常”の範囲内に戻ったことになる。しかし2010年以降ずっと偏差の下方にへばりついている感じだ。
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