2月の世界平均気温、観測史上6位

(参照)
NASA:Monthly Mean Surface Temperature Anomaly (C)Land+Oceanによると、2018年2月の世界の平均気温の偏差は0.78℃で、前月と同じだった。2月としては2014年の0.52℃に次ぐ低さだ。
それでも2018年を上回ったのは2016年の1.34℃、2017年の1.12℃、2007年の0.95℃、1998年の0.90℃、2015年の0.87℃。1995年の0.78℃と並び、観測史上6位タイだ。過去2年は1℃以上だったが、3年ぶりに1℃を大幅に割り込んだ。これもエルニーニョ現象の影響が終わり、代わりにラ・ニーニャ現象が起きたのが原因だろう。
Clickで救えるblogがある⇒にほんブログ村 経済ブログへにほんブログ村 環境ブログ 環境学へ