北極の海氷体積、直近3年で史上1‐3位

(参照)
PIOMAS Arctic Sea Ice Volume Reanalysisによると、北極海のPIOMAS(海氷体積)は2018年4月末段階で更に回復し、観測史上最小3位に後退した。2017年1位、2016年2位に次ぐもので、史上最小1−3位が直近の3年で並んだ。
もはや海氷の縮小は立体的にも明らかに進んでいる。
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