君の瞳は∞バイト

kao2006













今年の顔は椿姫。俗名は相沢紗世らしい。

kao2006+しかし、この顔は誰の顔でもなく、CMでもない。
ただただ処理不能の顔としてある。

この世にこの顔に勝てる者などいない。

無表情が無限大表情になる絶妙の瞬間がこの顔だ。
もし、少しでも微笑んだら、少しでも顔をしかめたら、その瞬間、解釈可能の、ありきたりの、見る者に媚びる、有限バイト顔になる。モナリザでさえ有限バイトだ。
その時、

∞バイトの美

は崩壊し、永遠の美は束の間の美に堕ちる。永遠の美は瞬間0次元でしか存在し得ないというパラドックス
そんなことより、綺麗だ・・・・orz 薬(ヤク)の効き具合はこんなもんだ。
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サダム・フセイン伝説は生まれるか

イラク政府、フセイン元大統領を処刑 今後、問題になりそうなのは、サダム・フセイン元大統領が本当に死刑されたのかどうか、ということか。
まず
・裁判を受けたのが真性サダムなのか影武者サダムなのか。
・仮に真性だとして、実際に刑を執行されたのは真性サダムなのか。
二重の意味で永遠の謎になる。下手すれば、義経伝説を生みかねない。
アメリカはともかく、ヨーロッパでは執行延期、裁判の違法性が論議されていた。イラク市民にも「死刑でも足りん」という人がいる一方、「延期すべきだ」「治安がますます悪くなる」という声が多かった。
伝説が生まれる余地は十分ある。
忘れかけた頃、ある日突然、

アルジャジーラサダム・フセインビンラディンとツーショット

で現れたら、衝撃だろうなあ。
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動物に対する思い込みは危険だ

Life is beautiful:あなたは実は「簡単に引きちぎることのできるロープで繋がれているだけ」なのかも知れない 「そうだ。でも、調教師がロープを使うのは、ぜったいに逃げられないことを象が学んでからなんだよ。わかるかい、ナヴァ。象が逃げられないのはロープのせいじゃない。象の思いこみのせいなんだ。頭に刷りこまれた思いこみがいかに大きな力を持っているかといういい証拠だな。自分にはできると思えば、人はふつうならできるはずのないことだってできることがある。でも反対に、自分には無理だと思いこんでいることは、ぜったいにできない。なぜなら、試してみようともしないからだ」
この薀蓄そのものはかなり人間側の思い込みの可能性が高いので、なるほどと思い込まない方が無難だ。
動物は人間が思っているほどアホじゃないようだ。特に象は知能が高い。
可能性として、鎖やロープが人間の思っているように自分を拘束させるための道具と思っているのかどうかすら怪しいものだ。ひょっとして、人間と自分を結ぶ絆であり、鎖やロープをつなげてもらえる特権を自分が与えられていると思っているかもしれない。そもそも動物にとって「自由」ってそれほど重要なものだろうか?
現状では、かなり満足しているので逃げる動機がない。だから、ロープ外されたって、多分逃げないのではないか。外されてから餌もらえなくなったら考えるかもしれないが。
では、象はロープを引きちぎれないと思っているか?
経験的に言うと、散歩している犬を見る限り、否と言わざるを得ない。散歩犬同士がすれ違うとき、犬同士はご主人様とつながったロープのことなんて無視して、互いに吼え合い、ご主人様達の手を焼かすシーンは何度も見ている。犬小屋の楔につながったロープでも同じだ。怪しい者が近付いてきたら、ロープを引きちぎらんばかりに敵に接近し、威嚇する。年配の方が大きな犬を持て余して逆に犬に引っ張られている風景なんてよく見る。
象は犬よりも賢そうだし、きっとその気になれば引きちぎれると思っているのかもしれない。ただ、引きちぎるとご主人様に迷惑かけるからと思って自主規制する、優しく気配りの高い動物なだけかもしれない。
だから、ロープにつながっているからといって不用意に象に近付くのは危険だ。あなたを敵と判断したら、象は躊躇なくロープを引きちぎって、あなたを踏み潰すかもしれない。ご主人様を守るために。
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