北極の海氷体積、史上3位の最小状態に

(参照)
PIOMAS Arctic Sea Ice Volume Reanalysisによると、北極海のPIOMAS(海氷体積)は11月が過ぎて観測史上3位の小ささを記録した。先月の「北極の海氷体積、史上4位の最小状態継続」からワンランク上がって小さくなったことになる。
1位は2016年、2位は2012年。今年の北極は寒波が割れて真ん中に比較的温かい気団が入っているらしく、海氷の凍結もここに来て鈍っているのかもしれない。
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