北極の海氷体積、史上最小4位に

(参照)
PIOMAS Arctic Sea Ice Volume Reanalysisによると、北極海のPIOMAS(海氷体積)は2018年10月段階で観測史上最小4位の状況だ。8月段階で観測史上最小6位、9月段階で「北極の海氷体積、なべ底状態で史上最小5位」だったので、月ごとにランクアップしたことになる。
これまでのところ、1位2012年、2位2016年、3位2011年に次ぐ小ささだ。
今年の北極海は意外に寒くなっていたが、ここに来て再び温暖化している。
Clickで救えるblogがある⇒にほんブログ村 経済ブログへにほんブログ村 環境ブログ 環境学へ