ダルビッシュを謹慎処分にしろ

「子供授かりました」ダルビッシュが婚約発表(iza!) けしからんことだ。青少年の範となるべきプロ野球のスター選手が、こともあろうにできちゃった結婚とは。朝青龍の例にならって今季出場停止、シーズン終わるまで自宅と練習グラウンド以外は行かせてはならない。もちろん、婚約者と会うのはご法度だ。
とまあ、こういう世論、多分30年前ならリアルありえたかも。
Wikipediaできちゃった結婚によると、
日本において嫡出第1子出生数のうち妊娠期間よりも結婚期間の方が短い(つまり結婚前に妊娠している)割合は、1980年(昭和55年)に12.6%だったものが2000年(平成12年)には26.3%と、20年間で倍増している(出産の割合であり、結婚の総件数に占める割合ではないことに注意)。また、若い年代ほどこの割合は大きくなる傾向にあり、20〜24歳では58.3%、15〜19歳では81.7%にも及ぶ(いずれも2000年)。
とある。1980年以前は、まだ市民権を得ておらず、コソーリ悟られないように結婚式を挙げたもので、知っている人も知らぬふりを決め込む、というのが実情だったに違いない。
それを、なんだこの男は。ヒーローインタビューのお立ち台であっけらかんと発表し、「うれしいことに子供もできました。有難うございます」だと。
日曜のハリーさんに「喝!」を入れてもらわないと、収まりがつかない。本当に喝入れだったら、これまた凄いことだろうけど。
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