7月の世界平均気温、10か月ぶり観測史上最高

(参照)
NASA:Monthly Mean Surface Temperature Anomaly (C)Land+Oceanによると、2017年7月の世界の平均気温の偏差は0.83℃で、昨年同月の0.82℃をわずかに上回り、7月としては観測史上最高を記録した。
月別で観測史上最高を記録したのは昨年9月以来10か月ぶり。この10か月間は、エルニーニョ現象の反動で平均気温は下押しし、特に先月は急落していたが、ようやく反動低下状態から脱出した模様だ。今後は再び青天井の勢いで観測史上最高を更新することになるかもしれない。
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