南極の海氷面積、史上7位の小ささに後退
(参照)
南極の海氷面積は4月5日に501.9万㎢を付け、2017年4月14日、2011年4月9日、2006年と2002年の4月8日、1997年と2007年の4月5日に次いで、観測史上7番目に遅い500万㎢以上に回復した日付となった。
今年は一時観測史上最小水準だったが2月下旬以降、持ち直しに転じ、ついに史上7番目になった。
ただ、1990年頃に遅い時期があり、最近の2010年以降では3番目に遅い。南極の海氷は北極の海氷に比べてヴォラティリティが激しい。
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