共謀罪vs.居酒屋談義保護法
livedoor ニュース:【意見募集】共謀罪再修正案 支持しますか?
なぜか興味湧かないが、なぜか世間は騒いでいる。難しくてよう分かんない( ´Д`)
めんどいからWikipediaでにわか勉強する。
共謀罪
居酒屋でそりの合わない上司を叩きのめしてやりたいなどと冗談を言って憂さを晴らせば組織的な傷害の共謀とされるなどして私生活上の自由を制約してしまうなどと主張する。
(・_・;)エェェェ!! ま、マジで?
居酒屋での冗談であっても、関係者が被疑者と目されて捜査の対象となり、捜索差押を受けるとか逮捕されるといった種々の権利・自由の制約を受けたり、あるいは社会的評価の低下に見舞われる危険が常に残る、その危険は、ある程度までは運用により回避できるであろうが、運用の妙に依存するのでは独裁者の慈悲にすがるのと同じであり、根本的な解決とはならないという。
上の例は冗談とは限らないけど、冗談であっても、共謀罪適用しなくたって、チクられて上司の知るところとなり、社内的制裁、ひいては人生の運命を決する制裁を受ける可能性の方がはるかに現実的脅威だ。むしろ居酒屋談義保護法を作ってもらいたい。上司に共謀罪という武器を与え、社員にはそのカウンターメジャーが与えられないのなら不公正ではないか。日本って法律違反より非公式なチクリとかで「会社八分」されるなどして実質処罰され易い社会じゃなかったっけ? スパイウェアの脅威は酒場にも存在する。
居酒屋談義保護法案骨子
酒場ならびに不特定多数の人が出入りする場での話を聞いたり、盗み聞きした者が関係者にチクったり不特定多数に流布した結果として、その話を撒き散らされた者が社会的不利益を蒙った場合、その地位、名誉回復を受けることができる。チクった者は関係者と共謀したとして共謀罪の訴追対象となる。
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