アインシュタインは巨額寄付を証明する

livedoor ニュース:WSJ-バフェット氏、ビル・ゲイツ基金などに財産の大半を寄付へ アインシュタイン相対性理論は大金持ちの行動を規定していることが証明された。⇒アインシュタインは累進課税を正当化する
ウォーレン・バフェットが85%の資産を手放しても、まだ70億ドル(約8050億円)手元に残る。個人、しかも老人が所有するには充分過ぎて笑ってしまう。99%手放しても充分OKだろう。手放す85%の資産は、実は老境の彼にとってあってもなくても同じなのだ。そのことはアルバート・アインシュタイン理論(を応用した私)がとっくに証明済だ。
つまり彼の寄付行為はゴミ出し行為に等しい。ゴミをアフリカのために寄付されても・・・。いや、まあ、ゴミじゃいくらなんでもアレだから、たまりにたまった使わない衣装をリサイクル屋さんに引き取ってもらったことにしておこう。リサイクルしただけで、名誉をもらう。なんてたって人間の最終欲望って死後に自分の名前が歴史に記名されることだから。
超新星の大爆発で己の光を思い切り宇宙空間に放つ。人間ができる最後の贅沢な消尽だ。彼は人生で最も贅沢な買い物をしようとしているが、それでも精々碑銘の彫具合がほんの少し深くなる程度だろう。彼はやはり投資の神様であっても慈善の神様にはなれない。世の中そう甘くない。
まあ、儲けることが生き甲斐だった人の名誉なんてこんなもんだろう。それにしてもバフェットwikipedia、何なんだろう。全然日本語の体をなしていない。
へえぇ〜ならClick⇒人気blogランキングにほんブログ村 経済ブログへ