浅野史郎のクサさは石原胡散臭の消臭剤

<都知事選>浅野氏出馬表明 民主党最終決断へ 2月25日の立候補を求める市民集会にのこのこ出席した時点で立候補表明したようなものなのだけど、その後のもったいぶりはクサ過ぎてみっともない。
浅野史郎氏はみのもんたとタッグを組んで着々と準備していた。彼が準レギュラー的コメンテーターになってもう半年ぐらいになるんだろうか。実質彼が全国的に知られるようになったのはこの番組に出てからだろう。それまではほどほどにしか知られていなかった。宮城県知事として12年間実績上げるよりも、みのもんたの番組に半年出る方が知名度アップには効果的なのが現実だ。
そして、今朝その「朝ズバッ!」で都知事選に「出馬表明」だから、義理堅い。残りの課題、民主党の推薦でうだらうだらしているのは、ひとえに東国原英夫宮崎県知事のそのまんま効果目当てであることも誰の目にも明らかだ。
一ヶ月前までいやよいやよも好きのうちだった浅野氏に勝算があるかといえば、ないだろう。あまりのマスコミ利用のせこさが災いして、赤旗に白旗を掲げかけてきた石原家の人々の胡散臭さの消臭剤になったような。
こんなせこい人のせいでアンチ石原は意気消沈せねばならぬだろう。
Clickで救えるblogがある⇒人気blogランキングにほんブログ村 ニュースブログへ