ヒマラヤの氷河湖と植林

世界の屋根ヒマラヤで、地球温暖化による氷河の縮小が急激に進んでいる。IPCCは「2035年までにヒマラヤの氷河の80%が消失する」と予測。山岳氷河が融けてできた氷河湖の決壊洪水が頻発すると警告している。(NHK:クローズアップ現代)
ま、予測は当たりそう。北極海の氷山もああだから。
夏の雪主体のヒマラヤは夏に降るだけに雨に変わりやすい。雪で降っても、溶け易いベタ雪だから積もっても溶け易い。雪の上に雨が降ると、アルベド効果が減って、温度を貯め易いからなおのこと溶け易い。
どうせ避けられないから、山麓に植林してせめて森林にダム代わりしてもらうしかないだろう。他に方法は思いつかない。温暖化で森林限界も高度が上がっているはずだから。野口健氏にはゴミ拾いなんかしないで是非ヒマラヤ植林登山を企画してもらいたいものだ。これ、環境保護で登山者制限へ・世界最高峰のエベレスト中国チベット自治区政府も同じ。エベレストのゴミなんてかまっていられる状況じゃない。
ところで、この氷河湖の増大も、「ヒマラヤ氷河が融けだして氷河湖がどんどんできるようになったのは約半世紀前からで、最近の人為的要因による地球温暖化説(国連IPCC説)とは異なるようです」(Economics Lovers Live)と書かれているもあるらしい。正直、びっくり。人為的地球温暖化って半世紀前にはなかったと思っている学者がいるらしい。凄いもんだ。カナダのコロンビア大氷河は19世紀初めから後退しているんだから暢気な話だ。