尖閣に罵倒系DJポリスを

主権主張の新たな手口か 冒険家がヨットで領海侵入 中国 尖閣周辺海域(産経)

●氏のミニブログなどによると、ヨットは7月30日に中国の山東省海域を出発。8月3日午後4時半(日本時間同5時半)ごろ、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)まで10カイリ以内に入った」と日本領海への侵入を報告。その後、尖閣諸島の写真をアップし、「世界で最も美しく、最も上陸しにくい島」とつぶやいた。
4日午前6時、●氏は島まで3カイリのところで海上保安庁の複数の船に阻止されたことを伝えた上で、「周辺の水の流れなどを調査し、帰途についた」と書き込んだ。
 ミニブログの内容は中国のインターネットで広がった。●氏を「民族英雄」と称賛する書き込みが多く、ヨットを阻止した海上保安庁を「侵略者」などと批判する声が相次いだ。

領海内航行、最長14時間超 尖閣諸島周辺の中国船(産経)

沖縄県尖閣諸島周辺で7日朝に領海侵入した中国海警局の船4隻のうち3隻は午後10時半現在、領海内で航行を続けており、中国船による領海航行時間で過去最長だった2月4日の14時間16分を超えた。海上保安庁の巡視船が確認した。

香港の抗議団体、15日の尖閣上陸計画を「延期」

[8日 ロイター] - 昨年8月に尖閣諸島(中国名・釣魚島)に上陸した香港の民間団体「保釣行動委員会」は8日、日本の終戦記念日に当たる今年の8月15日に再び上陸する計画を延期すると発表した。
記者会見した羅就主席は「個人的には落胆しており心が痛むが、8月12日に出航する当初の計画を延期する」と述べた。昨年の上陸の際に故障した抗議船を修理していたものの、香港当局による安全検査に合格しなかったという。
ただ、同団体は再検査に合格すれば2週間以内に出航する予定だと明らかにした。また羅氏はメンバー数人を台湾の団体と合流させ、15日に台湾から尖閣諸島に向けて出発したいと述べた。

とまあ、こういう具合だが、今のところ、日本側は領海侵犯されても、「出てください」とか精々ホースで水を撒く程度だ。侵犯したヨットなんて水浴びせて航行不能にさせても良かったと思うが、後はメッセージの伝え方。徹頭徹尾相手を罵倒するメッセージを侵犯船に投げつける必要がある。
とにかく巡視船に特大スピーカーを用意し、大声で罵倒し、おちょくり、バカにする口の爆弾を投げつける。例のDJポリスの反対に、相手の癇に障るような言葉を投げつけるのだ。
そのためには当意即妙な話術が必要なのは警視庁のDJポリスと同じ。「ドロボーハヨ帰れ、いくらで雇われた?」「中国海賊局の皆さん、公的強盗船が存在するのは中国だけですヨネ」「おまえらのクズ、逮捕するの面倒臭いからサメの餌にしたろか、いつまでも逮捕してもらえると思ったら大間違いだぞ、ゴロツキ野郎」。
とか何とか。これをテレビ局に撮らせて日本はおろか英語に訳して世界中に配信する。取るも取りあえずこういう手もある。これを継続することだ。
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