7月の海面気温偏差、33カ月連続前年同月上回る

Mean Surface Air Temperature over Ocean Areas Monthly Mean Anomalies with respect to 1951-1980によると、世界の7月の平均海面気温の偏差は0.72℃で、13か月連続0.7℃以上を記録した。2013年11月から33カ月連続前年同月比を上回っている。
前年同月比では0.01℃上昇で、6月に引き続き僅少差で上回った。2月の0.22℃、3月の0.18℃、4月の0.12℃からは大幅に上げ幅は小さくなり、モンスターエルニーニョ現象が消えた効果が伺えるが、かろうじて連続上昇記録を保った格好だ。
平均海面気温の偏差は1997年9月に0.5℃台を記録したが、0.6℃台を記録したのは17年後の昨年2014年6月。その後は加速し、1年余りの昨年7月には初めて0.7℃台を記録した。さらに10月には一時0.8℃に達した。今後、前年同月比マイナスになるのか、それとも高止まりが続くのか注目される。
一方、Mean Surface Air Temperature over Land Areas (C)Monthly Mean Anomalies with respect to 1951-1980によると、7月の世界の陸上平均気温偏差は1.08℃で、昨年8月から12カ月連続、まる1年1℃以上を記録したことになる。
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