選挙区は議員名、比例区は政策○×でどうよ?

小選挙区と比例代表制の導入で、国会議員の「政党依存度」がいやがおうにも高まっている。そして今回の衆議院解散により、国会議員に対する政党の力はますます高まるだろう。しかしこれは正当なのだろうか?(404 Blog Not Found)
正当かどうかを問う前に、より現実的な選挙のあり方を考えてみる必要がある。情報技術は日進月歩なのに現在の投票技術は基本的に原始時代と何も変わっていない。議員名か政党名書いてハイおしまい。現代ならより多くのフィードバックを有権者からもらえる方法があるだろが。
比例区の投票用紙は政党別に分ける。各党の主な選挙公約を取り合えず5項目(主なというのは、それ以上は一応カット)を投票用紙に記載し、それぞれチェックボックスを設ける。
有権者は賛成する公約にチェックを入れる。チェック1つ入れられると、その政党に1ポイント付与される。有権者は全党の投票用紙全てに好きなだけチェックできる。全てに賛成で面倒だと思う有権者は、投票用紙の一番上に大型チェックボックスにチェック入れるだけでOK。気に入らない政党で、全て反対の場合は何もチェック入れず投票箱にどうぞ。
投票用紙はコンピューターに合わせて設計されているので、あっという間に集計してくれます。もちろん、将来のインターネット投票にもこの仕組みは活かされる。
で、集計した獲得ポイントで当落を争う。
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